専門用語が多すぎて分からない方へ~身体編
Part2は身体編です。
ソリッド
単色のことを指します。エメラルドソリッドとかファローソリッドなどですが、ドミナントシルバーに関してはシングルファクターとダブルファクターの2種類あり、それぞれシングル、ダブルと呼ぶ方が多いようです。
また、シングルは色の幅が広く、その中に極めて薄い色の子がおり、これをオーストラリアにいるプラチナと呼ばれる固有の子たちにちなんでプラチナと呼ぶ方もいますが、オーストラリア政府は輸出を制限しており、本物のプラチナは日本にはいません。
したがって、せいぜいプラチナタイプと呼ぶのが分かり易いのではないかと私は考えています。
略語は特に見たことがありません。
不勉強かもしれないので、存在するかもしれませんね。
パイド
好きな人はすっごくハマる!と言われるパイド。これもとっても奥が深く、学ぶと1ジャンルとして確立しているなあ……と感心します。
身体の一部の色素が抜けることを呼びます。
大まかにライト、ミディアム、ヘビーと別れていますが、ウルトラヘビーなどもおり、パイド沼あるな……と思っています(笑)
羽が開いてみないと分からないところも魅力なのでしょうね。
当庵にはライトパイドが多いですね。
略語はpdとしています。
パール
水玉模様のような、貝殻模様のような、キラキラと華やかな模様を持つ子をパールと呼びます。
男の子は成長と共にホルモンの関係で消えてしまうのですが、年を経るとまた現れるようです。男の子のパールはあまり存在せず、マニアの方はそこにググッとくるようです(笑)
個人的に好きなので当庵の子にはパールの子も多いです。
略語はplと表記します。
以上が基本的なことになりますが、パイドがパールと同時発現することもあり、個性が出て来る部分ですね。
お気に入りの柄の子に出会えることをお祈りしています。
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